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KNOWLEDGEボーカル・ボイストレーニングの知識

【ボイストレーニング】私は大丈夫?音痴の原因

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カラオケへ行った時、自分が歌っているときだけ盛り下がっている気がする、ということはありませんか。
そんな時は自分が音痴なのではないかと不安になりますよね。
音痴の原因や種類などを紹介しますので、参考にして頂いて音痴の不安を解消して下さい。
カラオケで素敵な歌声を響かせて周囲を驚かせましょう。


■音痴の原因って?


音痴とは歌声を他の音の高さに合わせることができないことをいいます。
リズムが原因による音痴もありますが、ここでは音程を合わせることができない音痴の原因を紹介します。


<音痴の原因>

(1)声量が足りていない


声量が足りていないと歌に強弱をつけづらくなり、音程やリズムが合っていても単調であるが故に下手に聞こえてしまうことがあります。
声量が足りない方は、腹式呼吸を習得して声量を上げて安定させましょう。


(2)滑舌が悪い


滑舌が悪いことで歌は不安定になります。
滑舌を改善するには、口を大きく開けること、「あいうえお」の母音をしっかりと発音することが重要です。
日常での滑舌が改善すると、自然と歌っている時の滑舌も良くなります。


(3)音域が狭い


出すことのできない音域を出せるようになるためには練習あるのみです。
しかし、無理をしては喉を痛めるだけですので、自分の音域を正確に知り、自分の音域に合った曲を歌うか、もしくはキーを調整をすると良いです。


■えっ!?音痴にも種類があるの


(1)運動性音痴


音の理解と記憶はできるのですが、運動統合中枢に支障があって歌うと調子外れになってしまう状態のことを指します。
正確な音をイメージすることはできるのですが、音を正確に出すことができません。
後天的な要素が強く、自分が音痴であることが分かっている人は、この運動性音痴である可能性が非常に高いです。
歌う方法に原因があると考えられています。


(2)運動性音痴の治し方


運動性音痴は発声練習をすることによって改善できます。
練習する際には、音が外れやすい歌いだしや表声と裏声が切り替わるタイミングに気をつけて下さい。
また、歌詞が棒読みのようにならないように抑揚をつける意識も忘れないで下さい。
テンポやリズムが合わない場合は、原曲をしっかり聴くことが重要です。


(3)感覚性音痴


音楽の認知や理解、記憶に障害があって音の高さやリズムを捉えることが不可能な状態のことを指します。
音を理解することが全くできないので、正しい音の認識や周囲と同じように発声したり適切な音を出すことはできません。
遺伝による先天的な要素が強く、自分が音痴であると気づいていない方も多くいます。
「自覚はないけど音痴と言われた事がある」方はこの感覚性が原因である可能性が高いです。


(4)感覚性音痴の治し方


舌の筋肉を鍛えます。
巻き舌でトレーニングするのが最適です。
舌先を丸めて後ろへ強く引くと下顎の筋肉が盛り上がります。


■不安・・・私は音痴なの?確認する方法は?


(1)音痴の種類の見分け方


3つのポイントを確認して下さい。
①自分で歌う音は頭の中で想像できている。
②頭のに流れている音を正しく声に出すことができる。
③声に出した音を自分で聞き取ることができる。


②ができないのであれば運動性音痴だと考えることができます。
「何となくわかるけれど自信がない」という場合は、感覚性音痴を疑ってみて下さい。


(2)口笛をふいて確認


感覚性音痴(脳に問題り)もしくは運動性音痴(喉に問題あり)は口笛で確認できます。
口笛を吹いてメロディを正しく吹くことができる場合、声の出し方に問題があることになります。
つまり運動性音痴の可能性が高いです。
逆に口笛が音痴である場合は脳に問題があるので感覚性音痴の可能性が高いです。


(3)自分の歌を録音して第三者に確認してもらう


スマートフォンなどのアプリで自分の声は簡単に録音できます。
録音して自分で聴いておかしいと思ったら運動性音痴です。
録音して自分で聴いておかしいと思わないのに、第三者がおかしいと言っていたら感覚性音痴です。